ドクターY パーフェクトパウダー

フェイスパウダー（粉おしろい）（SPF15 PA++）

高発色カラーパウダーできれいな肌色を表現

パウダーやファンデーションに一般的に使われているベンガラ(赤)や黄酸化鉄を使わず、明度・彩度の高い赤や黄の色素を透明なシリカでコートした高発色カラーパウダーを配合。明るく自然な肌色を表現します。シリカでコーティングされているため、色素が肌に直接触れることがありません。

光散乱効果でキメをきれいに見せる

透明シリカでコートされたクリアホワイトパウダーの配合で、シワや毛穴を目立たなくし、キメをきれいに見せます。

ノンケミカル処方で肌にやさしく紫外線をブロック

有機吸収剤を使わず、肌に負担の少ない無機の紫外線防止剤を使用しています。 SPF（UVBの防御指数）は15。PA（UVAの防御指数）は++。

お肌にやさしい紫外線ケア

紫外線はお肌のメラニンを生成しシミの原因になるだけではなく、真皮のコラーゲン線維を壊し、シワ・たるみを引き起こします。紫外線を浴び、影響を受けてしまった肌は、浴びてしまった後何をしても元には戻せません。
美肌を守るには、まず紫外線を浴びないことが原則であり、紫外線ケアはとても重要なスキンケアのひとつです。

お肌にやさしい紫外線ケアは、毎日使用すると負担になる日焼け止め・化粧下地の使用をやめて、しっかりファンデーションを塗ることです。
日焼け止めをお顔の紫外線ケアで取り入れている方がほとんどですが、日焼け止めは表示通りのSPF効果を期待する場合の使用量の規定があり、それを実現した場合、お顔全体で500円玉大ほど使用する必要があります。一般的にお顔に使用する日焼け止めの量は多くて真珠玉ほどだという方がほとんどかと思いますが、それでは1/16ほどの効果しか期待できません。
また常に屋外でいる場合には、2時間毎に日焼け止めを塗り直さないと効果は期待できません。お化粧をしている場合、このような大量の日焼け止めを何度も塗り直すことはあまり現実的ではありません。

お肌にやさしい紫外線ケアとして、化粧下地・日焼け止めの代わりに保湿美容液を使用し、紫外線を反射する働きのあるパウダーファンデーションか練り状ファンデーションをしっかり塗ることをおすすめします。
化粧下地・日焼け止めを使用しなくても、しっかりファンデーションを塗っていれば日常の紫外線は十分ケアできます。
こちらの場合、お化粧が崩れてきても、上から粉おしろいで抑えれば大丈夫ですので、外出先でも手軽に紫外線ケアできます。

ご使用方法

半透明のふたをはずして、ネットの上からやさしくパフを当てていただくと、粉がパフにつきすぎずご使用いただけます。
粉がパフにつきすぎてしまった場合は、パフを半分に折ってパフの表面同士をすり合わせて調整いただくとなじみやすくなります。

セット方法

1. リフィルを開封し、パウダーをケースに注ぎ込みます。パウダーを入れたあと、ケースを置いた状態で静かに左右に動かし、パウダーの表面を平らにしてください。平らになったパウダーの上に、白いネットをセットしてください。
2. 半透明のふたをセットしてください。
3. 半透明なふたの上にパフを置いてください。
4. 最後に上フタをかぶせてセット完了です。

商品Ｑ＆Ａ

Ｑ　パーフェクトパウダーだけつけた日はクレンジング不要？

Ａ　日焼け止めや化粧下地を使用せず、パーフェクトパウダーのみご使用の場合はクレンジングは不要です。洗顔料を使用して洗顔してください。

Ｑ　室内では紫外線ケアしないでいい？

Ａ　紫外線は窓のガラスを通過してしまいますので、油断はできません。保湿美容液の上から粉おしろいのみ塗っておきましょう。

全成分

タルク、酸化セリウム、ステアリン酸Mg、酸化チタン、シリカ、ナイロン-12、スクワラン、グリチルリチン酸2K、DNA-K、シルク、メチコン、ジメチコン、酸化ジルコニウム、酸化亜鉛、酸化鉄、赤226、黄205

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